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東京から金沢まで夜行バスで移動するときに便利なグッズ
夜行バスに乗車する際はバス会社や予約サイトなどでチケットを購入します。
入手したチケットは印刷物として携帯した方が安心です。
ネット上で購入してもスマホの画面ではなく印刷物が求められることもあります。
必要な情報が掲載されているのでできれば印刷物を持参するようにしましょう。
東京から金沢への長距離移動にはスマートフォンが必需品です。
ネットで音楽や動画を楽しみたい人はすぐに充電切れを起こすかもしれません。
コンセントがある車両もありますが、一応モバイルバッテリーもあると安心です。
車内での飲食は自由ですが周りの方に配慮して行いましょう。
匂いが強い食べ物や液体はこぼれやすいのでなるべく控えます。
あまり音のしないおにぎりなど軽食をサービスエリアで買ったり持参するといいです。
移動中に音楽や動画を見るなら音を漏れてしまわないようイヤホンを持っていきましょう。
イヤホンがあれば睡眠中の騒音も気にせずリラックスできます。
目覚ましのアラームを鳴らしたいときもイヤホン越しに起動できて便利です。
音に敏感な人は耳栓を持ち込むことでより良質な睡眠をとれます。
他の方のいびきや音漏れなどの雑音も気になりません。
コンパクトな耳栓は小さなポーチに入れればシチュエーション問わず重宝するでしょう。
車内が暗くなっても他の方が携帯の明かりをつけることもあります。
眩しさをシャットアウトするためのアイマスクも要チェックのアイテムです。
耳栓と併用すれば明かりも音もシャットアウトするとさらに効果的です。
旅行や仕事など次の行動にスムーズに進めるためにも安眠グッズは持っていて損はありません。
夜行バスの座席で眠る時は首に負担がかかりがちです。
東京から金沢へは長い距離となるので首に巻いて使えるネックピローで負担を軽減しましょう。
現在は、持ち運べる折りたたみ式も販売されているので荷物スペースを取りません。
また、普段メガネやコンタクトを使う人はすぐに外せるようにケースを持っておきましょう。
コンタクトしたまま寝ると目が乾燥して良くありません。
次の日のためにもコンタクトを外す準備をしておきましょう。
乗車中でも小物をすぐ取り出すときにS字フックがあると役立ちます。
シートの手すりに袋をかければ探し物をすぐ見つけることができます。
車内スペースは狭いのでS字フックは大いに活躍するでしょう。
乗り物酔いをしやすい人は念のため酔い止め薬を持っていきましょう。
精神的に安心できますし途中で気分が悪くなっても酔い止め薬で緩和されます。